唐津鶴城同窓会関西支部会員の皆様へ
前任支部長の後を引き継ぎました唐津東11期卒業の戸田芳郎です。
日頃は本部・支部・母校を始めとして郷里の関係諸氏の皆様、賛助協力の関係会社の皆様にご協力やご支援をいただき、御礼申しあげます。
より一層今後ともよろしくお願い申し上げます。
さて、関西支部は1970年に諸先輩のご尽力で設立され今日に至っています。現在 関西地区に在住する中学・高校・東高卒業生は総勢700人に近い方が記録され、ほぼ半数の会員に総会・懇親会の案内をしているのが現状です。関西支部は支部会員相互の交誼を厚くし、本部及び母校との連携のもとに、その発展ならびに親睦を図ることを目的に活動しています。日常における同窓生仲間との懇親を始めとして、郷里への熱い思いを持ち、母校及び卒業生との絆を大切にすることは、日常生活の心の糧となっています。
コロナ禍の猛威は同窓会を直撃し、2年に亘り中止を余儀なくされましたが、2022年にはコロナ対策の特別体制を敷き、盛大な同窓会が出来ました。
ここ10年の同窓会を見ますに年度幹事からの郷里への働きかけが進み、応援者を増加してきていることは大変喜ばしいことです。情報手段や交通手段の高速化や利便性も高まる中、郷里や本部、各支部との交流によりかなり緊密化が進んでいると言えます。
今後社会は益々変貌し多様化していきますが、関西支部は会員相互の親睦及び情報交換や母校の発展のために寄与していきたいと思いますので、皆様のご厚情のほどよろしくお願い申し上げます。